Mercuryニュース

2014年11月11日

マーキュリーマリン社は退役軍人の日にあたり軍人たちを称え感謝する

マーキュリーマリン社は今日、米ウィスコンシン州フォンジュラックにある弊社世界本部での祝賀会で、新旧の退役軍人の方々の栄誉を称えました。

特別な感謝声明の発表が午前11時から始まり、構内全体に響き渡りました。また、Brunswick社会長でありCEOであるダスティ・マッコイ氏、米復員軍人援護局主事であるジョン・スココス氏、1〜147飛行大隊中佐マット・ストラブ氏といったスピーカーは、彼らの軍隊での経験について話し、国の自由を守るための貢献に参加した軍人たちに感謝しました。

マッコイ氏はまた式典の中で、Brunswick社が「軍隊に友好的な雇用者トップ100」の65位に選ばれたことを発表しました。この年次ランキングでは、民間での雇用を求めている軍人やその配偶者に対し最も多数の雇用機会や定着プログラムを提供している会社を挙げています。

マーキュリーマリン代表取締役ジョン・フェファーはこう言いました。「今日の祝賀会はマーキュリーマリン社で我が国の退役軍人を称え、彼らの我が国への献身に感謝することを目的としています。これらの方々は、我々の自由を守るために毎日前線で命を懸けたのです。退役軍人の日にあたり、私たちは彼らに深い感謝を示さなければなりません」

式典のプログラムには、フォンジュラックから来たTrier-Puddy American Legion Post 75による軍旗衛兵パフォーマンスと、Senior Citizens Adult Musical Performance Music (SCAMP) による音楽パフォーマンスが含まれていました。また、弊社は従業員に対し「Proudly Served (誇りを持って尽くしてきました) 」、他の全ての方に対し「Thank you, veterans. (退役軍人の皆様ありがとう) 」と書かれたステッカーを配りました。

弊社のMercury Marine Military Veteran Employee Network (マーキュリー・マリン退役軍人被雇用者ネットワーク、M3VN) を通して一致団結し、退役軍人の雇用を促進し、称え、惹きつけ、約束することを追求します。2014年、マーキュリーマリンはVictory MediaとGI Jobsにより「軍隊に友好的な雇用者」と呼ばれるようになりました。

マーキュリーマリン人事部長デニス・デボラ氏はこう言っています。「退役軍人の方々に雇用機会を提供することはマーキュリーマリンの戦略的雇用目標のひとつの構成要素です。軍隊ではリーダーシップ、責任感、そしてチームワークを教えてくれます。彼ら退役軍人の方々がマーキュリーマリン社の一員であるおかげで、弊社はより頼もしい会社であれるのです」

マーキュリーマリンのプロの釣り人であり、テレビの司会者でもあるジャレット・エドワーズは、退役軍人に向けた特別なサンキューメッセージ動画を作成しました。この動画はマーキュリーマリンのYouTubeベージで視聴することができます。

https://zmm.ca/ja/asia/news/mercury-marine-honors-and-thanks-military-personnel-on-veterans-day/