Mercuryニュース

2015年9月15日

マーキュリーとモーターガイドは国際ボートビルダーショー(IBEX)にて技術革新賞を受賞しています。

Mercury and MotorGuide earn IBEX Innovation Awards

2015年国際ボートビルダーショー(IBEX)初日の火曜日、マーキュリー・マリンの新しいプロペラ・ハブ Flo-Torq SSR-HDが推進パーツ/プロペラ部門で技術革新賞を受賞しました。

マーキューリーの子会社であるモーターガイド社もまた新しいモーターガイド VRS付きX5トローリングモーターが船外部門で最高賞を受賞しました。

更にマーキュリー社は今回の革新受賞式の期間に船外船内外機、船内機の3部門において消費者サービス指数賞を受賞した唯一の海上エンジン会社となりました。

マーキュリー社は7月下旬に頑丈な1.25インチのプロペラシャフトを用いた高い馬力のシフトノイズと振動を改善するために設計されたプロペラハブ、Flo-Torq SSR HD –を導入しました。この新しいハブ・システムはニュー・SSR・テクノロジーと呼ばれMercury’sを採用した業界初のシステムです。SSRはソフト・シフト・ラバー(Soft Shift Rubber)の略であり、シフティング中、シフトノイズと振動の25パーセントの改善を実現しています。SSRハブは高性能な海上エンジンのために設計されたソリッド・ハブの長さと耐久性を犠牲にすることなく、このような恩恵を実現しているのです。

SSRシステムは伝統的なソリッド・スチール・ハブを土台としていますが、ハブの一端に接着されたラバー・スリーブを取り付けることにより、そのシステムにクッション効果を与えています。この接着されたラバー・スリーブはシフティング中プロペラのクッションの役割を果たし衝撃や振動を吸収します。プロペラに荷重がかかるとすぐに、ハブのステンレススチール部分がプロペラの中心部に連動し、船外のFourStrokeという today’sによって生み出された著しいパワーを確実に伝達するソリッド・ハブを作り出します。

“プロペラ・ハブは完全な海上推進システムの不可欠な一部です。,” Mercury Propellers. “のブランドマネージャーであるジャレッド・レイチェンバーガー氏は述べています。「この製品は低騒音な運転のために耐久性のあるソリッド・ハブの長さにラバー・ハブのクッション効果を与えているのです。これはボートに乗る人と– にとってお互いにプラスになります。とりわけ350 and 400Rのような高い馬力のを持つべラード船外機エンジンが搭載された機種を持っている人にとっては。”

Flo-Torq SSR HDハブは全国のマーキュリー・ディーラーで購入できます。

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